エチカの鏡で、号泣
2010年 05月 09日
今日は
子供達のテンションが非常に高くて、
いつも以上に
騒いで、散らかして、好き放題(--;)
途中までは黙っていたけど、
私もダンナもさすがに頭にきて
いい加減にしろ~~~(ドカーン!)
と怒り続けました。
結局寝るまで聞かなかったけど…(T-T)
やっと静かになり、
一人で見始めた「エチカの鏡」。
話題のヨコミネ式保育園の卒園式までの様子が放送されていた。
あっちゃんは4月に年長になり、次の春には卒園式。
だから、テレビの中の子供達の姿はもちろん、
親達の姿も自分自身の姿と重なって、
心に響く内容だった。
飛べない飛び箱に一生懸命挑み、
頑張って、頑張って、
最後に飛んだ男の子。
卒園式で、両親への手紙を読む子供達。
「産んでくれてありがとう」
「運動会見に来てくれてありがとう」
「洗濯してくれてありがとう」
という、たくさんの【ありがとう】に加えて
「頑張るから応援してね」と。
子供達がいろんな経験をするなかで、
それぞれが自信を持ち、
次のステージへ上がる姿は
何て素晴らしいんだろう、
と思ったら
私、
号泣してました……
番組の最後に横峯さん(理事長)が
【親】という字は
木の上に立って見る、と書く。
今の親は木の上から降りて来るのが早すぎる。
子供達をしっかり見守ってほしい
という事を言っていた。
ごもっとも。
今日の私はまさしくそれで、
子供達のやること成すことを
頭からダメダメ!と言うばかり。
様子を見る姿勢が欠けていたなあ…と反省。
そして
全ての子供は天才である
という言葉で番組終了。
天才がのびのびできる環境を与えるのが
親の私の役目なんですよね。
とかくイライラしがちな私ですが
今日の事は肝に命じないといかんなあ。
by taka_20060331
| 2010-05-09 22:53
| わたし
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